ヒザ･股関節･足首の痛み

ひのくま整骨院では、上記のチェック項目にあるような足首、膝関節、股関節の痛みに神経筋整復法（PNF療法)で整体します。
階段を降りるとき、足首が痛い、膝が痛い、股関節が痛い、また同時に複数に痛みが出る：まず、足首・膝・股関節の連携する関節軸がゆがんでいることが原因であることが多いものです。
ひのくま整骨院では、足の痛みを施術する場合、ほとんどが足首の関節整復を柔道整復術で行った後、神経筋整復法の検査と整体を施しています。
階段を上る時に痛みが出るときも同様に、足首の整復をして、神経筋整復法で検査、施術をします。上る時と降りる時には使われる主要筋肉が違うので、注意しながら施術しています。
膝の曲げ伸ばしで痛い膝の痛み：場所によって、膝蓋靭帯、内側の鵞足部、膝裏の二頭筋腱付着部、棚（内側滑膜ひだ）などよくみます。
ひのくま整骨院では、最初の検査で仰向けで施術を行うか、うつぶせて施術を行うか一緒に比較・判断します。その判定が出ない場合、そのアプローチに耐えられない筋力低下が原因とみるため、関節軸を整えながら、神経筋接合部に組織が緩まる程度の「ちから」で繊細に整体します。
走っているとき足の裏がピキーンと痛くなる：足底筋膜炎といわれるものですが、必ず足の裏だけの検査ではなく、最低でも股関節・膝関節・足首の3関節の動きを観察・確認し、神経筋整復法で整体を行います。
また、土踏まずの高さにも注意し、症状の程度によってはオーダーメイドの足底板をあてがうこともあります。
膝・股関節・足首の様々な症状に、神経筋整復法による整体は適していると考えています。お気軽にご相談く ださい。