首･肩･腕･手首の痛み

ひのくま整骨院では、上記のチェック項目にあるような首、肩、腕、手首の痛みは、神経筋整復法（PNF療法）で整体します。
関節の軸ズレ、関節周囲の代謝性障害、そして筋肉のケイレン痛など、これらに絡む障害は神経筋の連絡不全だと考えています。
ひのくま整骨院では、この体の中の小さな組織、神経筋接合部への整体法として神経筋整復法（PNF)で施術します。
朝の首の痛みには、腕からの施術で対応しますが、症状によっては足から対応しなければならないことがあります。その場合、全身のシステムを整えます。
肩が痛むのは、三角筋がどんな状況かを判断します。そのため肩甲上腕関節のズレ、動きを観察しそれに連動する筋肉と肘、手首を並べ合わせます。
手首や前腕部の痛みの時には、まず手首と肘関節の並びが、ゆがんでないか確認を行い、大きめの神経系の不仲を調整します。
今出ている症状の観察と、どんな動きが痛いのか、できないのか、動作の比較・確認を行ってから、施術を行います。
捻挫・肉離れのケガの症状も、慢性症状の痛みにも神経筋整復法による整体は、適した施術だと考えています。