4月9日（土曜）の午後、休診させてもらい、
新型コロナワクチン、モデルナ製を接種してきました。
ワクチンの接種で感染しなくなるわけではないのですが、
症状を抑えることができると信じて行っていきました。
しかし、ファイザー製の時のような軽く「だるさ」で済むのかと安易に考えていたため、
非常に苦しい副反応を伴いました。
やはり高熱が出て、39度近くになり、カラダの節々が痛くなり、
古傷の左の足首と、左の膝と、左のおなか周り、に強い痛みがでました。
他にも頭痛、肩、胸（特におなかと肋骨の境目当たり）、背中、そして注射をした左腕、
寝ているのもつらく、いろいろ自分で自分の脳に聞きながら、枕の高さや、潜在意識下の地上から浮いているのか沈んでいるのかを検査しながら、重力バランス軸にゆがみがあるのでイメージで潜在意識にアプローチしたり、深呼吸（腹式呼吸）や、エネルギーの流れを整えるようにイメージして、夜早めに休みました。
汗が出始めるとかなり楽になって、今朝ようやく微熱に下がり、現在は緊張性頭痛が少し起こる程度になっています。
気合いで何とか乗り切らなければならないのはわかっていますが、注射でこの痛みは結構大変。
だからインフルエンザも、この新型コロナ感染症にもならないことが一番。
念入りにうがい手洗いをして、これからも予防して、
無症状の感染にもならないように、
患者さんに広げないように万全な予防をこれからもしていきます。
ワクチン接種後、副反応でクリニックなどで治療を受けても変化が無いとお悩みの人がいらっしゃいましたら、一度体験しに来てみてください。口で説明しても変わらないわけですから、施術を受けて何かが変わることもあるかもしれません。ただし、クリニックにはかかりながらの方が安心なので、並行で施術しましょうね。
