腱鞘炎は、代謝の向上を目的とした神経筋整復法がお勧めです。

久喜市のひのくま整骨院では、腱鞘炎に対応するため、神経筋整復法(整体)による施術を行っています。

一般論では、腱鞘炎が起きている関節部分を使わない(安静)が常識となっています。その常識でなかなか痛みが取れなくて、腱鞘を切開する手術を受ける方がいらっしゃいます。

久喜市内で神経筋整復法を行っているのは、ひのくま整骨院だけです。神経筋整復法は筋肉の代謝力を向上させる施術なので、腱鞘に過剰分泌された滑液の代謝をより強めて、腱が腱鞘に引っ掛かる刺激を減らし、最終的には元の滑りを取り戻せるお手伝いのできる整体だと考えています。

ひのくま整骨院では、指に起きる腱鞘炎が多いのですが、施術の範囲は少なくても、肩甲骨・鎖骨から、肩関節、上腕部、肘関節、前腕部、手首、そして痛みが出ている指の一連の整体を行います。この複数ある筋肉の、起始・停止部に集まるセンサーを刺激し、筋腹を緩めていき、関節の調整を行います。こうすることで、形は筋肉としてあるのに働けていない筋肉を呼び起こすようにし、集合管に詰まった老廃物を強制的に詰まりを流し、空いたスペースに酸素や栄養を送りこめるように施術を行っています。この時の手法が神経筋整復法です。

施術のほかに、日々気を付けていただきたいことも指導します。日常生活でのアドバイスも行いストレッチ方法も指導しています。

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