ブログ 2025/4/21
ランニング中の膝・足首の痛み、それは「走り方」に原因があるかもしれません。ひのくま整骨院では、本来の体の使い方を取り戻す施術で、快適なランニング生活をサポートします。
走ると痛い…その不調、ただの疲労ではないかもしれません
久喜市や周辺地域でランニングを楽しむ方の中には、「膝が痛む」「足首を何度もひねる」「ふくらはぎが張ってつらい」など、繰り返し起こる不調に悩まされている方が少なくありません。
それらは一時的な疲労ではなく、スポーツ障害の初期サインである可能性があります。
スポーツ障害は、無理な動作・姿勢のまま走り続けることで、体のバランスが崩れ、筋肉や関節に余計な負担がかかって起こります。放置すると慢性化し、回復に時間がかかることも。
よくあるランナーのスポーツ障害とは?
1. ランナー膝(腸脛靱帯炎)
膝の外側に鋭い痛みが出るのが特徴。太ももの外側にある腸脛靱帯が、膝の骨とこすれて炎症を起こすことで発症します。特に、長距離を走る人やアスファルトの上で走ることが多い方に多く見られます。
2. 足首の不安定感・慢性的な捻挫
何度も足首をひねってしまう…そんな方は、過去の捻挫が原因で足首のバランスが崩れている可能性があります。放っておくと、フォームの乱れに繋がり、膝や股関節にも影響が広がります。
3. シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
すねの内側がズキズキと痛む症状。筋肉の過労や着地時の衝撃が骨膜にダメージを与えることで発症します。悪化すると疲労骨折に進行するリスクも。
セルフケアの落とし穴と、プロが見る正しい予防法
「ストレッチさえしていれば安心」「筋トレで鍛えれば大丈夫」──このような情報は、ネットや動画サイトでもよく見かけますが、自己流では逆に痛みを悪化させることもあるのです。
よくあるセルフケアの誤解
- 無理なストレッチ → 筋肉を傷める可能性
- アプリや動画でフォーム確認 → 自分に合っていないフォームを真似る危険
- 筋トレ → 負荷のかけ方を間違えると、体のバランスをさらに崩す
長く快適に走るためには、体の使い方そのものを見直すことが重要です。
「神経筋整復法」で、正しい体の使い方へ導く
ひのくま整骨院が提供する独自の施術法「神経筋整復法」は、筋肉・骨格・神経の連動に着目し、本来の動きを呼び戻すことを目的とした整体技術です。
特徴は以下の3つ:
- 無理な力を加えず、自然な動作を重視
- 筋肉と関節の連携を整え、走りやすいフォームへ導く
- 全身の状態を見ながら、根本的なアンバランスに対応
痛みがある箇所だけを施術するのではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか?」を見極めることで、再発しにくい体づくりを目指します。
ひのくま整骨院が選ばれる理由
- 国家資格を持つ柔道整復師が対応
- 器具や筋トレ指導に頼らず、手技のみでアプローチ
- 完全予約制で、丁寧なヒアリングと個別対応
久喜市をはじめ、白岡市・幸手市・杉戸町・加須市・宮代町・茨城県五霞町・栃木県小山市・古河市など、広い地域から来院されています。
実際に来院された方の声
「ランニングのたびに膝が痛かったのですが、通ううちに体のバランスが整って、違和感がなくなってきました!」(30代・男性)
「何度も捻挫を繰り返していた足首が安定し、安心して走れるようになりました」(40代・女性)
走る楽しさを、長く続けるために
「また走れなくなるのでは…」 「無理をしたら悪化するのでは…」
そう感じている方にこそ、**神経筋整復法による“体の整え方”**を体感していただきたいのです。
ランニングをやめるのではなく、体を整えて“走れる状態”に導く。それが、私たちのサポートです。
ご相談・ご予約はこちら
完全予約制で、じっくりお話を伺います。
- 予約ページ:https://reserva.be/hinokumaseifukuseikotsuin
- お問い合わせフォーム:https://www.hinokuma.info/contact
- 公式LINE:
【まとめ】
- ランニングによる膝・足首・すねの不調は「体の使い方の乱れ」が原因かも
- 自己流ケアにはリスクがある
- 神経筋整復法で、本来の動きとフォームを取り戻す
- 久喜市・ひのくま整骨院での施術で、安心して走り続けられる体へ
あなたの「走りたい」を、全力でサポートします。