膝の障害の施術と予防:久喜市で安心の整骨院(整体)

はじめに

こんにちは (^o^) 埼玉県の久喜市にある「ひのくま整骨院」です。朝の散歩、日課にされてる方も多いと思います。そんな時、膝が痛いと歩くのつらいです。そんな膝の障害も神経筋整復法(PNF療法)で当院は施術を行い、また軽やかに歩けるようにと、サポートしています。

膝の障害とは?

膝の曲げ伸ばしの筋肉の障害や関節内の滑りをよくする潤滑液の障害、軟骨のクッションのズレ、靭帯の傷や、硬さ緩さによるズレなどがあります。

1、捻挫

主にスポーツや、転んだなどの原因があり、瞬間的に関節に強いねじれや横からの力がかかり起きるケガです。

一般的に固定をして、なるべく安静状態を保つ指導をされます。

ひのくま整骨院では、軽度・中等度までは神経筋整復法だけで施術を行い、必要があればできるだけ早く復帰できるようにするためわずかな期間安静を取ってもらうこともあります。

この捻挫の種類の中に、クッションのズレ(半月板損傷)も含まれます。

2、膝に、みずがたまる

膝の関節内には滑液という滑りをよくする液体があります。このもともとある液が、膝の使い過ぎ、膝を動かす筋肉の使い過ぎから、滑液の過剰な生産がこの障害です。

一般の整形外科では注射器を使ってこの水を抜くことが多いです。

ひのくま整骨院では、神経筋整復法を学ぶまでは膝の固定と、水のたまったところにクッションを充て包帯で圧迫固定を3~4週間程度しなければなりませんでしたが、神経筋整復術で施術を行ったその場で”みず”の代謝が早まり、圧迫固定を必要としなくなりました。施術回数は個人の生活や治癒力の違いがありますので、来院してみてください。

予防は膝を伸ばすストレッチング、5秒静止を繰り返し5回。こまめに何セットもすること。

3、変形性膝関節症

変形のある骨でも、神経筋整復法で関節の屈伸はできるようになります。また軟骨がすり減っているといわれていても、神経筋整復法で施術すると曲がるようになります。ただし、すり減った軟骨や、変形した骨は、形が変わってくるのにすごく時間がかかります。

神経筋整復法は、筋肉の機能の向上が目的の施術です。関節機能も向上します。

予防指導は簡単で、2,の予防運動と一緒です。

4、膝関節症

原因症状のはっきりしない膝の痛み全般をいうものです。膝関節が屈伸できるようになれば痛みも起こらなくなりますので、痛みを出している原因を探ることを一緒にやりましょう。施術も検査も神経筋整復法で。

施術を行って軽くなれば、施術のパターンが決まります。決まらなければ根本の筋肉が定まらない、という検査結果なので全体を引き上げる施術を神経筋整復法を中心に、私ができる施術方法で整体します。

膝の障害を予防する方法

一般的に膝の伸展力をつける筋トレを勧めますが、ひのくま整骨院の予防方法は考え方が違います。筋力低下が起きている一番の原因は、筋肉の疲労です。だから筋トレはご法度。

ストレッチングをすることをお勧めします。とくに、膝を伸ばしてください。膝の伸展が完全にできるようになったら、膝を曲げるストレッチングも加えます。

ひのくま整骨院でのサポート

当院では、ひとりひとり症状に合わせた施術を行っています。検査はそのために行います、傷病を知るための検査ではなく、症状を知り、治るためのサポートを行う施術が、ひとりひとり違うのでオンリーワンのオーダーメイドの施術を行うことが、ひのくま整骨院の大事な患者様へのサポートと考えています。お気軽にご相談ください。

まとめ

膝は私たちの体の中で、とても負荷を受ける重要な関節です。ケガもそうですが痛くなることがとても大変です。ひのくま整骨院では、久喜市や周辺地域(幸手市、宮代町、杉戸町、白岡市、加須市など)にお住いの方を、一日でも早い根本解決の手助けができればと考えています。ぜひ、ご来院ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m 何かご質問やご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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