更年期障害

更年期障害と呼ばれる症状は婦人科系のものと多くの人が理解されていることと思います。

先日、お電話があり更年期障害で、体のほてりや痛み痺れを何とかしてほしいと、依頼のお電話がありました。もちろん更年期障害をという主訴でしたので、ほてりや、しびれ、痛みは施術できますと伝えてうえで、婦人科系の病気なので、婦人科のお医者さんと併用で施術することを提案しました、私が。

またこうも聞かれました、大変つらかったんだと思うんですが、「整骨院で更年期障害の治療はできないの?どこの整骨院も一緒?」ということでしたので「整骨院では婦人科の病気だから、症状に関する施術はできても、更年期障害の施術はできません。婦人科の先生と並行して施術することはできますよ。」と答えました。また、「普通、整骨院・接骨院では、痛いところに電気(低周波)を当てたりして施術をされると思うんですけど、ひのくま整骨院では、電気は使わず、全身のトータルバランスを整える施術に徹しています」と伝えました。

予約にはつながりませんでしたが、おそらくほかの整骨院に電話されて、請け負ってもらえたのかもしれません。鍼灸整骨院とかありますから、更年期障害の施術を行っているかもしれませんしね。何分鍼灸の資格はないので、更年期障害の施術できますよと、胸張ってお伝え出来ません。

またこの、ほてりや、しびれ、そしてこれに関する痛みは、筋骨格系の調整することで当院では取り組んでいます。しかし、保険適用することができません。ゆえに保険併用の施術プランではなく、完全自費の施術プランとなりますのでご了承ください。

このような症状も早めに対策をされることが望ましいと思っています。痛みやしびれが強くなりすぎると、人に触れられるのもきつくなってしまい、体制防御(バリア)が複数出来上がりバリアをほどくのに時間を要してしまい、施術回数が増えてしまいます。

なるべく施術はシルキーなタッチを心掛けています。

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