先日、筑波山に初めて行ってきました。
ケーブルカーの山頂駅にだけなんですけど、男体山女体山の山頂には上らず。
もったいないといわれてしまうかもしれませんが、でもとても気持ちの良い眺めと、良い空気を吸えたので私は満足なんです。登山の服装にシューズは着用していませんでしたので。
地の物を食べようかとお土産屋さんで物色していたんですけど、地の物がわからなかったのでソフトクリームをいただいてきました。
一番の目的は、筑波山神社だったんです。
とても急勾配な階段を上り、わずかな距離でも息が切れ(体力がなさすぎますが・・・)ましたが、とてもきれいに見えたお社に手を追わせてまいりました。
御神水もいただき、その場でおいしくいただきました。
山道を車で登っているときに、そこら中湧水が出ていましたから、今年はお水が豊富だったようです、インターネットのコメントなどでは、お水の量が少ないような年もあったようなので。
そういえば、ガマの油、有名なんだそうですね、筑波山に行く前に患者さんから聞いていたので神社に祭っているのかと思ったら、少々意味合いが違ったようでして、そこで最初に作られたからカエルさんが取り上げられるようになったとか。
ただ山岳信仰は古くから盛んな場所だったようなので、その厳かな感じは肌に伝わってきたようでしたね。
戸隠神社や三峰神社もそうですが筑波山神社もなんだか心が洗われるような貴重な体験のできる神社でした。また、行こうと考えています。1月雪の心配がなかったら。