コロナウィルス感染症の大流行から、予防接種を受けるようになり、私自身の体にはいろいろな変化が起きているように思います。これを病気ととらえるかは、体調が悪いということで、病院で検査し、数値や画像から医師が病気という病名が付いた時から、と私は考えています。
しかし、昨年から頭痛・寒気があることが頻繁にあり、その都度体温を測ると、34度台の体温になってしまっているのです。必死に平常時体温をあげようと努力して、36度3分だった平常時体温を36度6分で安定してきたところだったのに、急激に落ち込み、平常時の体温が今は36度1分。
最近は、先日の雪の日の翌日に行った雪かきの日から、発熱せず逆に体温を落とし、咳と鼻水がなかなか止まらず、結局、寒冷アレルギーになってしまったようです。足が冷えると、喘息のようなのどが絞まり、せき込むようになり、足首を温めるとその症状が落ち着くといった感じです。
筋肉の活性を計ろうとストレッチングを試みているんですが、小さな筋肉へのアプローチが多分できていないのだと思われ、骨盤の回旋が動き切れていないようなので、足の筋肉の緊張もなかなかほぐれません。
今は自分で早く良い方法を探っています、でもこれが見つかれば新たな予防方法の一つとして皆さんにお伝えできる幅が広がると考えています。
先週あたりから、ラジオやTVのニュースで寒暖差ギックリ腰と話題を出してきています。
実際寒いと、筋肉のこわばりは高まりやすいので注意は必要だと私も考えています。今のところ私がアドバイスできるのは、こまめに動くこと、そしてこまめにできればストレッチングを!ということです。
そして痛みが出たら、早めに来院なさってください。