腕立て伏せ

ジムに行ってトレーニングしている人には馬鹿にされそうな、私の筋トレ。

ここ何か月か始めています。まだ半年にもなりませんが・・・。

10年近く前にワンダーコアスマートを購入したんですが、わずかな期間で部屋の肥やしになっていました。

でもせっかくという気持ちになり、最近始めたというわけです。

しかし、体全体に効率よく筋肉を動かしたいと考える私は、このワンダーコアスマートを使ったトレーニングが合わないような気がしたので、とりあえず自重トレーニングの代表格「腕立て伏せ」をやってみました。

ワンダーコアスマートを使ったメニューにも腕立て伏せはあるのですが、やっぱりばねの効果は強く、ただの自重腕立て伏せは30回がやっと。ちなみにワンダーコアですると50回以上は継続できます。

ワンダーコアスマートも良いトレーニングなんでしょうけど、普通の腕立て伏せにもいろんなバリエーションを加えてトレーニングできるメリットが豊富。

そこで、ただの自重トレーニングを始めてまだ1週間くらいなんですが気が付いたことがあります。

大胸筋と腹直筋、腹斜筋に強烈にインパクトがかかるということ。特に右手と左手を近づけてすると大胸筋の上部繊維、開くと全体、指先を自分の方に向けると、下部繊維にインパクトがかかるようです。

さまざまな手の置きどころでトレーニングを行うということは、日常生活にまんべんなく力を発揮できるような体づくりができる、という私の考えなのです。

マッチョになろうというわけではないんです。

去年肩をケガしてから、左肩鎖関節が跳ね上がってしまっていて、左の腕の方が支えがしにくいということがあったので、トレーニングを始めたことがきっかけです。また体重も増えてしまっていますからね。

ちょうど良い負荷をかけることができていると思っています、なんせ80キロを超えてしまっているのですから。

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