と、埼玉県久喜市のひのくま整骨院の私、日隈は考えています。もちろん、施術においては、関節の可動範囲の最大を目標に、体を調整してまいります。
ご自身でストレッチングされる時も、当たり前ですがなるべくゆっくり大きく伸ばすようにしてください、つまり、関節の可動範囲は、今の体の許容する最大の所まで動かして欲しいんです。
ただ、｢大は小を兼ねる」ではありませんが、最大可動ができる関節でも、効率よくバランス良く、シンプルに動かせる関節の可動範囲があると考えているんです。
例えば、大股歩きは、前後にはふらつきにくいんですけど、左右にはバランスを崩しやすくなります。埼玉県久喜市のひのくま整骨院での歩行指導は、肩幅程度のライン上に足を運んでもらうようにします。これはバランスを崩しにくくするためです。
1本のライン上を歩くと、平均台の上を歩くようでふらつきます。綺麗に見えるからという理由でそのような指導をする人もいますが、ひのくま整骨院は歩きにくい、痛い、にお答えするためのアンサーとなれるように、肩幅のライン上に足を運んでもらいます。
大股にならず、一人一人の動きやすい関節の可動範囲内でのシンプルな動きであればとても綺麗な歩行姿勢だと、感じます。それに、楽！これ、大事ですからね。
楽だったり、気持ち良い、と感じ始めると前向きになれ、体の反応、反射も不思議と驚きが、良い結果を招き入れることができると考えています。
