朝起き上がる時に、痛みがでると動くたびに痛みが不安が生まれます。
この不安を持ちながら、普段通りの生活をしようとすると、
より痛みを出しやすくします、注意してくださいね。
まず、原因は疲労です。
疲労が筋肉の働きを弱くしてしまい、
カラダを上手に支えられなくなります。
そのために、常に力んでいる状態になります。
関節のゆとりがそのせいで狭くなり、
より関節の動きに引っかかりを作ります。
なんとなくでも骨のイメージは皆さん持てますよね、
複雑な形をしているので滑らかに曲げたり伸ばしたりするためには、
関節にゆとり、隙間が必要なんです。
それがなくなるので、動きに引っかかりが起こります。
この引っ掛かりの、一番伸ばされそうになったときに痛みを生じているのです。
これをいかに少なく生活するか、
もちろん施術なども必要ですが、
開き直って動かす、こわごわ動かさないという一般常識に反することが重要になります。
痛いと安静というのが一般常識のようですが、
本当は、ケガをして炎症を起こすような場合や、
病気になって炎症、菌やウィルスによる感染からの炎症の場合
安静 です。
ケイレン痛のような、疲労痛は動かなければなりません、
ただ動き方に注意が必要で、
こまめに関節や筋肉を伸ばす、こと。
トレーニングはもってのほか、やってはいけない行動です。
筋肉内に疲労物質が滞てしまっているから、
流すという作業が疲労痛には必要になります。
施術では、ここでコメディカルの私が情報を発信できないことなので、
かけませんが、結果的に筋肉を伸ばすストレッチングのような作用と、
関節整復を行い身体のゆがみを整えます。
痛みは時間経過で気にならなくなってしまうこともあります、
ただし、しっかりと筋肉内の疲労物質を、その人の身体の持っている疲労物質貯蔵のキャパシティを超えない状態にしておかなければ、
繰り返して何度も、頻繁に感じるようになってしまいます。
また腰が痛いと感じていても、原因は腰にあらずということもあります。
こまめに体を動かし、十分な睡眠をとり、全身のストレッチングを習慣にすることが大事です。