先日ツイッターのニュースの中にあったので。
へバーデン結節は、指の第一関節に起こる変形性関節症です。
原因はわからないとありますが、この種の変形症は疲労から進行していると考えています。
実際に施術を続けて、変形の形は変わらなくても、関節周囲の腫れ、熱感、赤みもでなくなり、日常普通の生活が送れるようになった方がとても多いです。
施術の内容は、どの施術とも変わることはありません、筋肉の調整と関節のゆがみを整える事。
とくに、指先はあまり刺激しすぎないことに注意を払っています。
とても敏感な機関です、やりすぎると別の痛みやしびれにつながることも多いところです。よく、私は患者さんにはもまないように指導します。よその医療機関では揉むことの指導を受けるようなのですが、より腫れを導くことになっていますので極力刺激しないように注意指導を行ってます。
症状の程度にもよりますが以前は固定をすることもありました、それぐらい気をもむ症状です。
でも、施術を続けると普段の生活に戻れるようになります。
