手足の倦怠感

原因はわからない、手足の倦怠感(だるさ)
体全体の機能低下だと、私は考えています。
その第一の要因は筋肉の疲労、
それから心因性の傷害(精神ストレス)、
血液循環の低下を起こし、
ホルモンの生産、運搬力の低下、
神経伝達の低下へと変化していくと考えます。

筋肉は動くだけと考えられてきましたが、
まだ未知の機能も隠されているようです、
それを云ってしまえば、脂肪もそうなんですけどね。

なんにせよ筋肉の調整で、眠っている(機能低下)筋肉を呼び戻すことをすると、
それに付随する、血液循環に、ホルモンの生産、運搬力も向上します。

筋肉の機能の低下が免疫力の減退を招くことは知られていると思うのですが、
なぜかということは知られていないようです。
でも考えられることは、平常時の体温が上昇するということ。
つまり、効率よく熱を上げて免疫反応起こせることと、
それにともなうエネルギー量の燃費効率が上がるということ。
これは体力の温存につながってきますね。

お薬を飲むことで治療するのがこのような症状では一般的ですが、
お薬を飲んでもあまり変わらないとか、
マッサージを勧められた場合は、ひのくま整骨院の施術も視野に入れてもらえると嬉しいですね。

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