「手」「腕」「肩」が痛い
原因は筋肉のコリと、関連筋肉の不仲(ゆがみ)です。筋肉と関節のズレ、ゆがみを整えれば引いて(落ち着いて)いきます。
骨に異常はない、コリを緩める注射や薬をしてもらった、だけど痛みが取れない。
原因は何なのか?不安になりますよね。
それでもまず、痛みを鎮めて欲しい、と私だったら考えます。
医療機関を変えるたびに検査をされると思います、それは、先生方が原因を特定し、方法を確定するためです。だから、今までの検査を受けてきた経緯などを聞いても参考にするだけです。
私も検査をします、でも、検査は施術の一環です。つまり問診の時に話していただいた、「日常生活動作での変化」を施術をすることで結果に結びつくか?を調べるのです。
原因の究明というよりも、どのお薬があっているか、探すような感じです。もちろん問診の結果を参考に、手法は選びます。
脳神経学の世界や、アプライドキネシオロジー(AK)の世界には、その人に適したお薬や、物、などを導き出すときに、現物を持ってもらって、力くらべをして力が入りやすくなれば、身体に必要な物だと判断することもあるそうです、古典的ですが。
余談ですが、手や腕であまり変化がない時は、全身のアプローチが必要になると判断します。その時はベッドで仰向けになってもらい、足を動かします。だから、女性は施術の時は出来るだけズボンで来院していただけるとありがたいです。
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