サッカーの時に膝が痛くなるのは、だいたい踏み込む足だと思います。時々、スローインの時にも痛くなる、という学生がいます。それもやっぱり、踏み込む方の膝です。
それだけ、踏み込む足(膝)には、負荷が掛かると考えられます。でも、地面に接する足について、考えることはありますか?
痛い膝だけが悪いと考えてしまうのですが、ほとんどの人の足首、股関節、腰の動きが「かたい」です。
つまり、連結する以上、ゆがみも関係するということです。
傷病名に関係なく、筋肉と関節の並びを整えることで、膝が痛くなくなることを目的とした施術を、ひのくま整骨院では、考え行ってます。
傷病名が分かって痛みが無くなることが理想なのかもしれません。でも、傷病名がついてもなかなか悩みが解決できず、傷病名、原因不明でも関係なく「いたみ」が落ち着く施術もあります。私自身は、後者の方を望みます。
のびのび、またサッカーをやってもらいたい!
できる練習は続けながら、体がなまらないように同時進行します。