おはようございます (^o^)/
傷めた記憶もないのに、
おしりが痛くなったという方がいらっしゃいました。(>A<。)
いろいろと施術や、治療を試されたんだそうなんですが2年経過して、もうどうにもならなくなったそうなんです。
そこで、ひのくま整骨院に来てくださいました。
紹介されたんだそうです、ありがたい。
感謝！٩(๑>∀<๑)۶やったぁ♥︎
いろんな症状の積み重なりがあり、徐々に回復してきています。本当にいろいろありまして、おしりの痛みの一つの原因として、小腸の機能になんやら問題があったようなんですね。
一見つながりなさそうですけど、私達の体はパーツで存在しているわけではないということが、このことからよくわかります。
痛くなるところは、一箇所であっても、何個もの原因の積み重なりで、連携不全を起こして、そこに負荷が集中して痛むことがわかります。
もちろん筋肉、関節の施術をし整え、運動機能を取り戻すようにしますけど、内科的な原因にまでほとんどの施術家の判断が及ぶかはわかりません。ただ、私は痛みを訴えているところだけにとらわれることなく、その痛みを最短最善で良くなってもらいたいのでいろいろな視点から探ります。
脳の中の情報で、地球上から浮いている、沈んでいるということまでも考えることもあります。
機械のような体ですけど、機械のように取り外しはできません。特に私は柔道整復師、切った貼った、薬を出すこともできません。レントゲンも使えません。ならば医師とは違った方向性から、痛みを傷みを感じさせないように導く手を打ちます。つまりは我々の体はひとつだけなのだから、広く判断して施術しなければならないということなんですね。
おしりを痛いと訴えている人も、もう少しで落ち着いて生活できるようになると思います。日々良くなっていく、患者さんたちの笑顔のためにこの仕事を選んで良かったとつくづく思ってますし、これからもそうありたいと願ってます。
（＾◇＾）
