足がどんなに大切な器官か、
最近施術をしていてようやくわかってきたように思います。
世の中には「フット・ドクター」なるご職業をされている人もいるほど。
足つぼやリフレクソロジーを一本でされている人もそうですね。
私もついこの間まで「JREC]という団体の一人だったんですけど、
辞めちゃいました。
足つぼ一本ではなくなってしまいましたからね。
リフレクソロジーなんですけど。
縁があって「東京リフレクソロジーアカデミー」に通信で勉強したことがあり、
会員になっていたんですけどね。
さて、私は一切マッサージという体系から離れた施術スタイルで今の「ひのくま整骨院」を運営しています。関節をパきっと整復することもあるのですが、今のご時世、そのようなアジャストメントは非常に怖がられ、その施術とは関係がなくてもそれに結び付けて、後遺障害を訴えてくる世の中になってしまいましたので、極力控えています。
それに、そのようなアジャストメントをする必要もないのだと、私自身理解できるようになってきたからです。人の体は複雑です、医学書に載っていることは、症例を集めてその症状を見て、こうなったのではないかという憶測のもとおそらく論文を掲載し、発表し多くの医学者が納得できる内容であれば、それが一つの病気や障害であると理解を得ているのだと考えています。でもそんな簡単なことじゃないのかもしれないと、今は思っています。
だから、医学書には載っていない攻め方で、その症例の攻略を導けるように、患者さんと一緒に取り組んでいます。難しいことに取り組むんではなく、体験してもらったり、動いてみてもらったり、簡単なことです。
そのなかで足の調整をすることで、動きが良くなるのかを感じてもらっています。
もちろん私が見ていても、これほどパフォーマンスが上がるのかと感心させられているんですよ。人には、いや動物には可能性がいっぱいあるんだと思います。あきらめてしまっているんでしたら、試しに体験されに来てみていただけませんか。
足の感じにまずみなさん驚かれます。