以前、ギックリ腰になったから、
今も古傷となって残っている、
と、考えてらっしゃる方大勢いるのではありませんか?
でも、よく考えてみて欲しいんです。
ぎっくり腰、先程も投稿しましたけど、
ケガです。
つまり、切り傷、擦り傷と同じで、
しっかりした処置とリハビリで、
私は治ると考えています。
みなさんも切り傷、擦り傷の経験はあるでしょう?
これらの傷、治っていませんか?。
大きな怪我で、何針も縫う傷の場合は、
瘢痕、ケロイドなどのものが残るかもしれません。
でも、皮膚として何ら他と変わらず機能しているでしょう?あ、汗腺は無くなるかな。
だから「ギックリ腰」は、ケガなんですから、
いつまでも響くようなものは、
治っていないという証明となっていますよね。
ただ、、二次、三次と症状が合併し変わってしまうことのほうが多いんです。
でも、それが今までの継続する症状だということは間違いです。
なんにせよ、ギックリ腰はケガです、つまり、治ると考えて古傷だと考える症状があるのは、
完治するまで治療を受けられなかったからなんだと考えられます。
そして、疲れからくる症状とも混同しないようにしましょうね。
自分で判断しないで専門の医療機関でしっかり、
完治させてくださいね。
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予約制で行ってます。