今話題は、W杯サッカーですよね。
なので、サッカーに注目。😊
プロの選手は診たことはないんですけど、
学生アスリートさん達にはとても多い疾病ですね。
疾病といっていいのかは疑問なんですが、、、。
ヘディングこそするけど、ジャンプしてキックなんてことはほぼありません。
セパタクローなら、足でするバレーボールですから、
ジャンプは多くこの症状を起こすことはあり得る、かな。
あまり聞かないし、セパタクローをしているアスリートさん達にあったことがありません。
話がズレましたけど、
足を使うスポーツ、サッカーは腿の疲労は相当なもの。
大腿四頭筋という筋肉、
名前はよく耳にすると思うんですけど、
4つに分かれている筋肉の一つが骨盤のついて、
残りの3つは大腿骨についています。
この4点を大腿四頭筋の始まりとして、
膝蓋骨(お皿)にくっつき、
膝蓋骨から、スネの脛骨粗面というところに着くんです。
この間は、膝蓋靭帯というバンドで止まるんです。
この膝蓋靭帯の炎症こそ、ジャンパーズニーと呼ばれる疾病なんです。
成長期の方は膝蓋靭帯炎よりも、オスグッドになってしまうんでしょう。
まず、一般的な治療は、湿布か塗り薬の鎮痛剤、
そして何週間かの運動中止になるんでしょうね。
もしこの施術を私がするなら、保険内の施術はできないので、
固定をする施術を3週間、もちろん運動は禁止、という方法か、
神経筋整復法で、翌日から運動をやりながら施術をしていくか、
の2パターンですね。
よくするためには色々ありますからね。
よく判断して施術を受けてくださいね。