肩から指先にかけて痛い

どんなことをしてでも、筋肉の機能を整えて、体が痛みを発さない環境へシフトすることが重要です。
そのため、「ひのくま整骨院」では、それに必要な施術を指先から背中・腰くらいまで行います。
最終的には痛みが出てしまってからやらなくなってしまった動きや、スポーツなど再開できるように施術します。

ボールを投げるスポーツをしていて、指先にかけてしびれや痛みがある。
その後、スポーツをしていない日常生活でも痛みが続き、休んでいるような静止した状態の時も痛みがでている。
布団に入っても痛くて寝られない。

とってもつらい思いをされていて、専門の医療機関で検査から施術など続けられていたそうです。
もちろん、私たちが行えるような施術以上の物を継続的にされていたにもかかわらず、最終的な「手術」という提案を受けていたそうです。

手術をしなくても何とかならないのか、そんなことを考えているときに、「ひのくま整骨院」を紹介してくれた知り合いがいらっしゃった、といいます。

いちおう、医療機関では~~出口症候群といわれて、と問診の時に言われていたので、胸郭出口症候群かな?と考え、手技による検査をしたところ、胸郭出口症候群よりもほかの問題があるという結果に。
そもそも、診断ができない私、柔道整復師。傷病名よりも何とか、体を整えてあげたいという強い思いで、神経筋整復術を行っていますから、名前を聞いたところで、それに準ずる施術は行っていません。
原因は指の疲労が根本にあり、それを整えるまでに腰までではなく足の先から頭まで施術をしていかなくてはならないほどの、かわいそうな症状でした。現在も加療中ですが、まだ二回目が終わったところで、触った肩周りの筋肉のこわばりはそれなりに緩んでいましたが、2回目の来院時に問診したところ、全然痛みが変わらないといわれていました。
何とか早くスポーツができるようになってもらいたいと、施術を行っています。

また後日、経過をお知らせしていこうと考えています。

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