内出血がすごく、腫れの強いケガ

つまづき、転倒、忙しくなったり、慣れない職場になじむまで、体が思うように動かせていなくてケガをされることが多くあります。
ケガは、はっきり言って、皮膚の下で起こる「切り傷」と一緒です。
切り傷を起こしたとき、なるべく傷に触れないようにしますよね、傷が開いてしまうから。
内出血を伴うケガは、同じように傷なので、痛みが、始めはそんなにひどくなくても、いつもと同じくらいの仕事や運動をしてしまうと、傷口が開き、腫れが強くなり、痛みを強くしてしまいます。また、かばって動かすことからも、疲労が起こり、2次的傷害も作ってしまいます。
まず、早めに医療機関に行き、固定なりの処置をしてもらうことが重要です。

もちろん、ひのくま整骨院では、ケガをした関節を整えるため、引っ張り合わせます。初めだけですがかなり痛いです。ただ、この痛い整復をしなければ、古傷となり、なかなか療養期間を終わらせることができなかったりします。
関節整復を終えて、筋肉の整復をして、場合により、完全に関節を動かせないように固定することもあります。ほとんど簡易固定になりますが、固定はとても重要な処置ですので、我慢して外さないようにしてくださいね。

医療機関の考え方はそれぞれなので、一応は私ひのくまの、処置は上記の通りなので来院の参考にしてください。

整復しないで固定だけのところや、痛み止めを購入するところなどそれぞれですから。

私は経験上、整復は痛いけど行うべきだと思っています。
私の足が、今とても気になる症状になっていますから。
それでもなんとか研究材料のため、自分の体を参考に、いろいろ体験してみています。

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