階段の昇り降りが痛い、
クラブ活動が膝が痛くてできない、
運動再開したとたん、また膝が痛い。
成長が止まるまで、この痛みは出続けるのかと不安。
でも、原因が整えばこの成長期におこる、オスグッド病と呼ばれる、膝の痛みで悩むこともなくなると思います。
根本の原因は、筋肉のこわばりと不仲です。もしかしたら絶対安静にしていれば、自然治癒できるかもわかりませんが、何日間も寝たきりで過ごすことは、この症状では無理だと考えます。
ひのくま整骨院では、寝たきりで疲労回復する結果と同じくらいの筋肉の代謝を促進することができると考える、筋肉と関節の調整術を行ってます。
筋肉は生きているかぎり、運動していなくても働いているので、疲労します。この疲労をとるために睡眠をとります。
疲労が蓄積してしまう原因は睡眠の量、睡眠の質が足りていない場合です。それから、日中の運動量から起こる疲労が取り除かれるまでの睡眠が取れていない場合です。
さらに、成長痛(オスグッド)にはもうひとつ急速な身長の発育が、疲労の蓄積と結びついた時に起きてしまう現象です。
つまり、普段通りの生活をしていたのでは、疲労は蓄積する一方になってしまい、一度症状を発症してしまったら、おさまりがつかないというわけです。
そこでストレッチングを行うことで症状を軽減できるかもしれないことから、私は、おすすめしていますし、来院された患者様には指導しています。なにせ、施術時間に比べて一日生活する時間の方が長いわけですからね。
ストレッチングは、疲れを筋肉内に残さないようにするための一つの方法です。100%ではないにせよ、かなりの割合で疲労を拭えると、私は考えています。