枕があわなく、寝つきづらい

枕を高いものにしたんだけど、相変わらず寝付けない。

枕専門のお店にいって、自分にあった枕を選んでもらったけどやっぱり、あっていないのか心地の良い眠りにつけない。

私が考えている原因は、体にの歪み(ゆがみ)です。特に頭、クビ、肩です。

頭の形、歪みを整えると寝付きやすくなります。

頭が実は大きくなってしまっていることが、私が感じている原因です。医学的には頭の骨は動くことのない関節(縫合)で骨同士が合わさっていると考えられています。顎関節だけは違いますが。

でも、そうであるならば、自然界では別れる必要がないので、縫合ではなく、骨が癒合して一枚の骨で頭が出来上がればよいはずです。もちろん、生まれてくるときに、参道を通るために複数に分かれて頭を歪ませて細くなって、再び戻るわけです。

でも成人しても縫合というすき間が存在するのは何かしらの目的があるのだろうと考えてしまいます。

実際、施術し整体すると、形が穏やかに変化して、小さくなります。逆に小さすぎるものは適度な大きさに変化します。

そうなると頭の起き位置を探さなくても、すぐにしっくり枕に収まり、寝やすい状態を得られる、だから、熟睡でき寝覚めが爽快になると考えています。

小さな子供がどんな格好でも寝られてしまうのは、柔軟で、頭が歪むことが少ないからです。しかし、最近の子供さんたちの生活パターンから、肩こりの出やすい、スマホ、テレビゲーム、動画鑑賞といったことをやり進められて、そんな悩みを持つ最低年齢が低くはなってきています。

時々メンテナンスして、頭の骨格を調整することが、この生活環境を過ごす上で必要かもしれませんね。

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