身体を使った遊びとは、
何でも良いんです。
スポーツ全般、かけっこ、鬼ごっこ、山登り、遊具を使ったウンテイ、登り棒、ブランコ、滑り台、なわとび、小石を使ったケンケンパみたいな昔の遊び、などなど、いろいろです。
幼いうちからいろいろなことをして、自然の中で自分の体の適した使い方を身に着けていくことができます。ハイハイができないような赤ちゃんのうちから、いないいないバァ、みたいな赤ちゃんと遊ぶことからどんどんと神経の連動、つまり神経反射弓を多方面の角度から形成することが文武両道な人間形成ができるとのことです。
体を傷めることもとても少なくなります。
ただ、真面目な子供さんは時に指導者さんからのアドバイスにより、体に負担をかけてしまうことがあります。もちろん指導者なんですから間違ったことも言っているわけではないと思います。
つまり、言葉は違っていても結果が同じ、人それぞれの言葉のとらえ方で方向性がづれていってしまうから、そこに導こうと指導者は指導者さんの捉え方で相手にアドバイスを行うものだから、解釈の違う場合は体を傷めてしまうわけです。経験をいろいろ積んできている場合、アドバイスに従って自分の中で組み立てられ、自分の動きとしてものにできるようになるのでしょう。
でも、この話は私個人の一つの提案です。
物騒な世の中になってきて、表で遊ぶことが困難になってきてしまっていたり、高層のマンション生活をされているなどの理由で普段から出かけないといったこともあると思います。
塾やスポーツの習い事などをさせなければならない、親の自分があまり運動が得意でなかったなどの理由があるでしょう。
対策はいろいろできると思います。これはしつこいですけど私個人の考えであり、提案です。